corsappoi blog

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相変わらずコルサっぽくない日が続いているが、今日も仕事だ。
自転車関係の原稿書きに詰まったとかいうならば、気分転換の名目でにちょっくら乗ってくるのも許されそうだが、今とりかかっているは歌集である。そう、歌集。しかも『サラダ記念日』みたいな垢抜けた感じのものでもなければ、『自転車記念日』みたいな想像しただけで楽しくなるような代物でもない。祖国を離れ、遥かアメリカはミネソタ州のミネアポリスで95年の生涯を終えた日系一世のお婆さんの、何十年にもわたって作り続けた短歌の集大成である。ちなみにミネアポリスと聞いて、ボクはまっ先に「ああ、あのグレッグ・レモンの住んでるとこね」と口走ってしまった。もうホントに救いようのない自転車オタクである。
そんな単調な日常においても、ちょっとした嬉しい出来事みたいなものはある。たとえば、今日はワイフがお昼に鯛焼きを買ってきてくれた。あのたかねの鯛焼きだ。ウチから歩いて五分もしない場所にあるのだけど、ここのところ混んでたり忙しかったりで、しばらく食べていなかった。同じ沿線の方ならその噂ぐらいは耳にしたこともあろうたかねの鯛焼きは、それはもうそこらへんの適当な鯛焼きとは別物である。すべての素材を厳選しまくり、すべての要素にこだわりまくって作られている。自転車でいえばタイムあたりか。しかもVX-RS moduleだけ、それ以外はナシみたいな。タイム社のウェブサイトには次のように書かれている。
「モジュール・コンセプトの進化はとどまることを知らない。フルカーボンラグ、トランスリンク・シートピラー、ウルトラセーフフォーク、そしてヘッドベアリングにいたるまで、自社内で独自に開発する。そのすべてにおいて、妥協を許さない。
VX-RSにおいて互換性という言葉は不要である。何故なら、これ以上に完全な組合せは存在しないからだ」タイム社 設計主任 ジャン・マルク
たかねの鯛焼きにも、それぐらいの勢いがある。本当かどうかは、乗って食べてみればわかるはずだ。

さて、そんなワイフのささやかな心遣いに小さな幸せを感じつつも、でもなんで唐突にこんなにやさしくされるんだろうと、懐疑的かつ冷静に思い巡らせてみた。ああ、そういえば明後日から二泊三日で母親と息子と三人で箱根へ温泉旅行に行くって言ってたな……と、そんなもんである。まあ、そこにどういう思惑があろうとも、たかねの鯛焼きが美味しいことには変わりはないわけで、久しぶりに香ばしくて甘塩っぱい極上のお味を堪能した。
それから約三時間後のこと、事務所に訪れたDTPのオペさんが手にしていたのは、たかねの鯛焼きだった。
この日、トータルで五枚の鯛焼きを胃袋に流し込んだボクだった。

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2005.01.19 22:50 | journal | trackback(0) | comment(0) |












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